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血管が老化し、血行不良になって肌がくすみはじめる

How to make dandruff not face.

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血行不良で肌細胞が酸素・栄養不足に!

血行不良で肌細胞が酸素・栄養不足に!

肌細胞に必要な栄養素や酸素を運ぶのが血管の役割です。

手足の末端にいたるまで全身には血管が張り巡らされており、心臓から送り出された血液を運んでいるわけですが、血管も老化します。 加齢や生活習慣の影響を受けて硬く脆くなってしまうんですね。

いわゆる動脈硬化というやつです。

血管はコラーゲンでできているので、若いころはしなやかで弾力があるわけですが、年齢とともに糖化の影響を受けてしまって組織が劣化・変性してしまうのが血管の老化の一番の原因だと思います。

(※糖化についてはの詳細は→糖化&酸化を食い止める

血管が老化して、肌細胞に十分な酸素と栄養素が行き渡らなくなると、当然ですが肌本来の機能に影響がでてきてしまい、ターンオーバーが阻害されたり、 コラーゲンの生成量が減ってきてしまうということに陥ります。不要になった二酸化炭素や老廃物の回収もままならなくなるので、結果として肌老化が促進されてしまいます。

また、単純に血流量は肌の明るさにも影響します。血流が多いほど顔のトーンが明るくなるんですね。疲れているときや寝不足のときは顔色が悪いというのはすでに経験済みだと思いますが、 加齢によっても血流量は減ってきてしまうので、それが透明感の喪失や肌がくすんで土気色になる要因の1つにもなっています。

血管の老化というと、動脈硬化や高血圧、脂質異常症といった生活習慣病をイメージしてしまうため、肌とは一見関係なさそうに思うんですが、とんでもない。 肌老化はもちろん、肌トラブルに直結してしまうのが血管の老化なんです。

ちょっとした生活習慣の乱れでも毛細血管は変形したり、減少してしまうので末端まで栄養や酸素が行き渡らなくなり、その影響が顕著にあらわれてきます。 スキンケアの効果がどうも感じられないという場合、血管&血液に問題はないかチェックしてみたほうがいいかもしれません。

血液&血管を老化させる5つの要因

血液&血管を老化させる5つの要因

血液の質や流れ、血管の老化というのは、生活習慣に大きく影響されます。健康面でのトラブルがあらわれるのはある程度の年齢がいってからだと思いますが、 美容面に及ぼす影響となると、ほとんど年齢は関係ないです。

血管をボロボロにして、血液をドロドロにしてしまう要因にはどんなものがあるかということですが、おもに以下の5つが該当します。

● 食生活(=糖質・脂質・塩分の摂りすぎ)
● 活性酸素
● 運動不足(=筋力不足)
● 睡眠不足
● 冷え

最も気をつけないといけないのが糖質や脂質を摂り過ぎるということです。例えば糖質を摂り過ぎると血液中に中性脂肪が増えてしまいます。 その結果、血小板が固まりやすくなるので血液がドロドロになります。血糖値上がってしまうのも糖化を促進させるのでよくないですね。

脂質の摂りすぎも同様に血液中の中性脂肪を増やしますし、塩分は高血圧の下地になるので、余計な負担を血管に強いる原因になり、 血管老化を促進させてしまいます。抗酸化成分を摂取していないと活性酸素を除去できないことを考えると、食生活が一番肝になりそうです。

その他のものをサッと説明すると、運動不足は筋力の低下を招き、代謝が落ちる原因になります。体脂肪が増えると血液も粘っこくなりますし、 筋肉が収縮するときに血液が巡ることを考えると、筋力がないことは血行にとって致命的なデメリットになってしまういうことを意味します。

睡眠不足は、寝ている間に血管の修復ができないので、マイナスの影響しかありませんし、冷えは体温を保とうとするため血流が悪くなります。 冬だけでなく、夏も冷房だったり、冷たいものをとる機会が多いので冷えが進みやすく、血流も滞りがちになります。

最後にドロドロ血液にならないための血液サラサラ効果の高い食品を紹介しておきます。おすすめは「黒酢」「梅肉エキス」「納豆」「青魚(EPA)」「黒豆」の5つ。 献立に悩んだらこの5つの食材を使ったメニューを考えてみてください。

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