老けない顔のつくり方 | 見た目年齢-10歳を目指すキレイ術

紫外線対策 ※ただしビタミンD不足に注意

How to make dandruff not face.

老けない顔のつくり方TOP > 老けないためのスキンケア再点検 > 紫外線対策

紫外線は1日3分までしか浴びてはいけない?

紫外線は1日3分までしか浴びてはいけない?

「20歳の肌を60歳まで保とうと思ったら1日3分までしか紫外線は浴びてはいけない。」という話を聞いたことがあります。

実験したわけではないので、果たして本当にその通りになるかはわからないんですが、それだけ紫外線が見た目の老化に及ぼす影響は大きいということなんですね。

思い起こせば同窓会でも運動部のエースで外を走り回っていたこと子と教室の隅で本ばかり読んでいたあの子では、インドアな子のほうが肌は若くありませんでした?

アウトドア派のほうがインドア派よりも紫外線を浴びてしまうというのはいわずもがな。年齢を重ねるにつれてこれまで浴びてきた紫外線ダメージの影響がでてきますから、 よりダメージが蓄積されている肌のほうがシミができたり、ハリを保つコラーゲンが劣化して、シワやたるみを作ってしまうんですね。

地表に降り注ぐ紫外線腺にはUVAとUVBの2種類があり、

● UVA・・・波長が長く真皮に到達する。コラーゲンやエラスチンといった弾力線維を劣化・変性させます。
● UVB・・・波長が短く表皮に作用する。メラニンの生成を促します。

シワやたるみは、UVAによるコラーゲンやエラスチンといった弾力線維を劣化・変性であり、 シミができるのは、UVBが細胞の核内にあるDNAに直接吸収されてDNAを傷つけるので、 メラニンが排出されなくなったり、異常に作り出すなど細胞がエラーを起こすようになってしまうからだといわれてます。

さらに、UVAもUVBも肌に吸収される際に活性酸素を発生させるので、肌の細胞や組織に酸化ダメージを与えて、老化を促してしまいます。 肌の若さを保ちたいと思ったらとにかく紫外線を防がないといけないのはこういう理由があるからです。

というわけで、紫外線対策はアンチエイジングにとっては最優先&最重要項目になります。

UVケアのポイントとしては、「365日UVケアをすること」「日焼け止めの量を正しく使うこと」「高SPF&高PAよりも塗り直すこと」があります。 特に日焼け止めについては間違った選び方&使い方をしている人が多いので注意が必要です。

紫外線対策を身体の内側から行う場合は、抗酸化作用のある成分をたくさん摂取するようにしてください。だいたい夏が旬の野菜やフルーツを食べていれば摂取できます。 いろいろ考えるのが面倒だという場合は、ビタミンCだけしっかり摂取してくれればOKです。

過度な紫外線対策はビタミンD不足になる

過度な紫外線対策はビタミンE不足になる

中東などのイスラム諸国ではイスラムの教義上、女性は外出する際は黒いヴェールで全身を覆わなければいけません。

気温が高いのに大変だなーと思うわけですが、ある意味、あれは究極の紫外線対策といえます。極限まで肌の露出を控えるわけですからおそらく肌はかなりキレイなはずです。見たことないのでわかりませんが。

ただ、そんな完璧といえる紫外線対策を結果的にやっているイスラム女性に共通することがあって、それはビタミンD不足で骨粗しょう症に代表されるさまざまな身体の病気や障害に苦しめられているということです。

肌の老化に紫外線が大きく関わっているということで、特に女性にとっては紫外線対策を必須のスキンケアになっていますが、 その反動として、日本人女性にもビタミンD不足が今、急増しているといいます。ビタミンDが不足するとどんな問題が起こるかというと、、

● 筋肉が衰える
● うつ病になりやすい
● 風邪でもないのに体が痛んだり、神経が痛む
● 歯や骨が脆くなる
● 日中睡魔におそわれる
● 免疫力が低下して、風邪を引きやすくなる

結構大変なことになります。

最近は我が子の将来を考えて、小さいころから紫外線対策を徹底するママさんもいるみたいなんですが、子供の健全な成長を阻害する恐れがあって、 事実、骨の変形や成長不全を起こす「くる病」が増えているといいますよね。

妊娠中の胎児の成長や母体の健康にとってもビタミンDは欠かせないものなんですが、そうはいっても紫外線を浴びるとシミやシワができちゃうし、 どうしようという方は多いと思います。なので、解決策を紹介しておきますね。

まず、ビタミンDを積極的に食事で摂取するようにしてください。 キクラゲ・マイタケなどのきのこ、鮭・かつお・いわしなどの魚にビタミンDは多く含まれていますが、 料理のレパートリー的なことを考えると、魚を食べるのが一番いいと思います。 日光浴もできたら10~15分ぐらいはしたほうがいいですけど、絶対に肌を焼きたくない人もいると思うので、そんな方は毎日、朝食に焼鮭を食べるなどしてビタミンDの摂取に努めてください。

肌老化を防ぐためには紫外線対策は必須ですが、その影響としてビタミンD不足になって健康を害する恐れがあるということは是非覚えておいてください。 肌はきれいでも骨や筋肉が弱く、寝たきりで動けないというのは嫌ですからね。

「老けないためのスキンケア再点検」その他メニュー