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肌をつくる動物性タンパク質とオメガ系オイルを摂取する

How to make dandruff not face.

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女性の多くは、タンパク質が不足している!

女性の多くは、タンパク質が不足している!

食事制限系のダイエットでカロリーが高いからと肉や魚といったタンパク質を食べなかった人は、肌がボロボロになった経験があると思います。

肌の健やかな状態をつくるのはビタミンやミネラルといったイメージがあるせいか、野菜や果物はたっぷり食べている人はいると思うんですが、 それだけでは健康な肌というのは作られません。肌にはタンパク質が必要だからです。

肌の7割はコラーゲンという話をしたと思うですが、このコラーゲンってタンパク質ですよね。 そのため、タンパク質が不足してしまえば、肌そのものの形成が不十分になります。

新しい肌細胞がつくられなくなるわけですから新陳代謝に影響がでてきますし、肌荒れや乾燥、 肌のハリやツヤの減少が加速して、肌老化が促進されてしまうのはすぐにイメージできると思います。

タンパク質は肌の材料になるだけでなく、ホルモンや神経系を正常に働かせるためにも必要不可欠なものですから、 貧血、生理不順、免疫力や体力の低下といったトラブルにも悩まされるようになります。とにかくタンパク質不足は一大事だということを覚えておいてください。

タンパク質の必要摂取量は、活動量によって差はあるんですが成人女性の場合は1日あたり必要量が40g、推奨量は50g程度といわれています。 スポーツをしている人や疲れている時、スタミナアップを図りたい場合はこれよりさらに量を増やしください。

ダイエットが気になるという人は「動物性タンパク質じゃなくて植物性タンパク質じゃダメ?」と思うと思うんですが 大豆や豆腐に代表される植物性タンパク質だけでは、アミノ酸バランスが悪いので、その影響がでてきてしまうことがあるんですね。 なので、タンパク質は動物性タンパク質をメインに摂取したほうがいいです。

それにそもそも「タンパク質=太る」というイメージにも誤解があります。総カロリーにはもちろん気を付けるべきですが、太るのが嫌なら摂取量を気にしないといけないのは糖質のほうでしょう。 脂肪分の少ないササミや胸肉にしたり、油で炒めるとか揚げるといった調理法は控えるという工夫をすれば太ることについては深刻に考える必要はありません。

胃腸が弱くどうしても肉や魚が食べられないという人やタンパク質は摂取したいけれど、動物性脂質は摂りたくないという人はプロテインを利用しましょう。 最近は従来のパウダータイプだけでなく、ゼリータイプやドリンクタイプ、バータイプなどいろいろありますし、味もよくなっているのでおすすめです。

オメガ系オイルで肌老けを防ぐことができる理由

オメガ系オイルで肌老けを防ぐことができる理由

タンパク質以上に敬遠されている可能性があるのが脂質です。「アブラ=太る」というイメージが非常に強いですし、 年齢とともに脂っこいものを体が受け付けなくなってきたからという人もいるかもしれません。

確かに飽和脂肪酸やトランス脂肪酸といった脂質は避けないといけませんし、必須脂肪酸であってもオメガ6系脂肪酸はもうすでに過剰摂取気味なので、意識的に減らしたほうがいいのは間違いないです。

ただ、肌のため、アンチエイジングのために積極的に摂取しないといけない脂質もあって、それがDHAやEPA、αリノレン酸といったオメガ3系脂肪酸になります。

オメガ3系脂肪酸は、女性ホルモンや細胞膜をつくるための大切な材料となる脂質なので、不足してしまうと肌が乾燥したり、肌荒れがひどいことになってしまうんですね。

アンチエイジング的な側面から考えると、オメガ3系脂肪酸は血管の柔軟性を高めて、血液をサラサラにし、抗酸化作用もあって、 年齢とともに減少する女性ホルモンをサポートしてくれるものなので、摂取しない理由がないんですね。

ただ、もうお察しのとおり日本人は戦後、食生活が大きく変わってしまって魚を食べなくなってしまいました。そのためオメガ3系脂肪酸がまったく足りていない状態です。 動脈硬化や脂質異常症、心臓疾患、生理痛の悪化、アトピー性皮膚炎が増えているというのは、日本人の脂質バランスが大きく変わってしまったことが大きく影響しています。

大なり小なり、誰もが脂質バランスの乱れによる美容と健康にかんする問題を抱えてしまっている状態なんですね。

肌のための、アンチエイジングのため脂質バランスを元に戻そうとすれば、それこそ、3食のうち1回は必ず魚を食べるようにして、 調理に使う食用油からドレッシングのオイルまで日常使うオイルをすべてオメガ3系脂肪酸を多く含むものに入れ替えるぐらいのことをしないいけません。

避けるべき脂質(飽和脂肪酸、トランス脂肪酸)、減らしたほうがいい脂質(オメガ6系脂肪酸)、積極的に摂取したい脂質(オメガ3系脂肪酸)をしっかり区別して、 毎日の食生活に反映させるということが大切です。

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